手のひらの多元宇宙ゴマ

手のひらごとグルングルン回転します

MF京都 大乱闘戦シールドのオススメカード

 

ボクは京都にいませんし、誰が読むかもわからない上に実際役に立つかはわかりませんが、シールドで強いデッキを組むことと大乱闘戦で優勝を狙うデッキを組むことは結構違うと感じたので、GP静岡でのカオスドラフトの経験をもとにオススメカードを紹介します。話半分に読んでください。

 

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まずは白、基本的に大乱闘戦はよっぽどのバーサーカーが上下にいない限り場が膠着するので、天使などの簡単に戦闘で負けない飛行は当然強いです。終盤は地上クリーチャーはほぼ殴れないと考えてもいいでしょう。

そんな中、天使の称賛は1枚で膠着を突破することができるカードとして是非欲しいものです。

情熱的な扇動者は確実にあなたを勝利に近づけてくれるはずですし、番犬のような膠着させているキーカードを守れるカードもポイントが高いと考えています。

 

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青です。真理の円はタッパーが偉い事と大乱闘戦ではシステムクリーチャーが強いのもあってドローも期待できます。デッキの枚数には注意しましょう。

エイ翼のスパイは凄いですね。出せばそのまま数人は殴り殺せるんじゃないでしょうか。

請願者も凄いです。今回はシールドらしいので4枚集めるのは難しいでしょうが、並べることができたらそのまま優勝が狙えるレベルですね。

 

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黒はメチャクチャ強いってカードはないですね。普通にリミテッドで強いカードは強いのですが、大乱闘戦だからこそ、というものはほとんどないです。

対処されてしまったキーカードを回収できるのが偉いのと、膠着を作れるワニは良いカードだと思います。

不正相続は強力なものの、直ぐに相手を殺せない上に死を突きつけられた上手が自分を殺しにくるので置くタイミングを考える必要がありますね。

 

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赤もアグロのカードが多いので難しいところですね。ササっと並べて1、2人殺すことはできるでしょうが、優勝狙いとなると厳しい気がします。

ヘルカイトは1枚で勝てるカードです。戦闘の基本となる空を抑えつつ、バーンもできるパワーカードです。流石神話レア。

ゴブリンの方は実質アンブロッカブルみたいなものなのでかなり強いはずです。むしろコイツを警戒して防衛クリーチャーを入れておいてもいいかもしれません。

 

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緑は何と言ってもウーズですね。1枚で勝てるでしょう。会場ではPTが数十になったウーズを見ることになるかもしれません。

フォグはここぞという時に役に立つ気がします。1枚握って置くと相当有利になれるはずです。

 

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多色です。騎士判事は攻防一体の強カードです。ブロックされないのは本当に強い。天使の称賛と合わせて優勝を目指そう。

ギルド魔道士の中でもラクドスとオルゾフは本体火力になるので採用したいところです。アゾリウスもライフゲインが偉いですが、ドローしすぎると本当に死にます。

訓練場くんも実質自軍は無限にサイズが上がると書いてあるのでかなりやるカードのはずです。

ドムリ、目指せ奥義。

天上の赦免も場を固めつつ戦力を増強できるので良いカードです。上下のプレイヤーが死ねば新しい墓地が供給されるので、搾り取ってやりましょう。

シミックの隆盛はズルですね。1枚でジェノサイドできます。裁定も面倒そうだし禁止カードにした方がいいんじゃないでしょうか。そのくらい強い。これのせいで終盤ターンが回るだけで負けるので、インスタントのエンチャ破壊は欲しいですね。

 

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アーティファクトはこの2枚。ごみ引きずりは絶対リミテに入れないでしょうが、大乱闘戦でLO負けを防げるのは本当に偉いです。

盾はこれはもう本体火力みたいなものなので、実質最強の矛でもありますね。コンバットの概念をなくした固まりきった盤面で介錯していきましょう。上手も殺せるのが偉いです。

スフィンクス、デカイ飛行で除去耐性。強い。

 

こんな感じでしょうか。

基本戦術として、優勝を狙うならスタートダッシュで下手を殺そうとするのではなく、他のプレイヤーが自分と関係ない場所で数を減らしていっている間に盤面を固めきって、残った精鋭たちを確実に仕留められるようにしていくのが良いと思います。

それを想定してデッキ枚数は多めが良いと思います。ボクが勝った時はドラフトでしたが、土地多めの60枚デッキで安心してプレイできました。周りはLOの危機でヒーヒー言ってましたので、引きすぎ注意です。

大乱闘戦は通常の対戦と違って数回脅威を対処したりコンバットトリックで天秤を傾ければそのまま終わるものではないので、通常のマジックとは違うボードゲームをやっている気分でやるくらいが丁度いい気がします。

参加される皆さまは頑張ってください。

胡乱なオタクのための「なろう小説」スターターキット


フォロワーに「お前はクソアニメに満足できなくなって、小説家になろうで真の虚無を貪っているのだと思ってる」的なことを言われたのが悲しかったので、リハビリがてら「なろう」で読んだやつで面白かったものを紹介していきます。


本当は自分に合うものを自ら探すのが一番なのですが、玉石混交、石石玉石石石混交くらいの「なろう」の大海にニュービーが飛び込むのは大変ですし、「なろう小説」というだけで自力で読み出すのを敬遠する人も多いでしょうから、「隠れた名作とかじゃなくて、普通に人気あるし面白いからオススメ」のものの紹介です。
ボクの好みなので異世界ファンタジーが多めです。

 

 

 

無職転生 - 異世界行ったら本気だす - (完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n9669bk

This is 異世界転生スタンダード。

「なろう」における異世界転生の基本が完璧に詰まっており、入門としてに非常にオススメです。内容について紹介しようとすると「なろうの異世界転生小説と聞いて思い浮かべる内容がありますよね、大体それです」と言ってしまえるくらい大筋がスタンダードです。というのもこの作品は2012年開始のヒット作でランキング1位に君臨していましたから、この作品が「なろう」要素の詰め合わせというよりは、環境に影響を与えていた存在だったことは間違いないでしょう。異世界転生での出生から主人公の一生を丁寧に描いた作品で面白いのはもちろん、他の作品に入る際の下地としてもオススメです。

 

異世界詐欺師のなんちゃって経営術 (本編完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n6240cp

日本で詐欺師をやっていた主人公が、嘘をついたことがバレると蛙にされてしまう世界に転生する作品です。捻くれた男だった主人公がヒロインをはじめとした登場人物たちとの交流を通じてツンデレになっていく過程が描かれます。チートとかは無く、トラブルはありつつも基本的に平和な作品です。

 

蜘蛛ですが、なにか? (連載中)

https://ncode.syosetu.com/n7975cr

アニメ化企画がスタートしたこの作品、名前を聞いたことのある方も多いでしょう。

異世界に広がるダンジョンの奥深くで貧弱な蜘蛛のモンスターに転生した女子高生()が、生き残るために戦う作品です。人外転生の定番「進化」と「なろう」異世界ファンタジーにおける定番「鑑定チート」の力を体感してください。

中盤以降は展開が変わってくるのですが、アニメはどこまで進んでくれるのでしょう。

中盤以降の情報はストーリーの核心に触れるものなので、今のうちに読んでおけばニヤニヤしながらアニメを見れて楽しいかもしれません。

 

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う  (完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n7583de

はい。異世界転生、人外ものです。

自動販売機になってしまった自動販売機オタク、動けない喋れない。

読むと実在する自動販売機のバリエーションに詳しくなれます。

 

セーブ&ロードのできる宿屋さん ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~ (完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n9497dd

「死なない上に強くなれる宿屋」。その凄惨な実態とは・・・

タイトル通り「セーブ&ロード」の力を持った異世界転生者が宿屋をやってる話です。

噂を聞きつけた犠牲者宿泊者の視点で話が進行していきます。「死ぬ気でやれよ、死なねぇから(死ぬ)」の精神で行われる特訓の数々、目的を果たすために強くなれるのか。そんな感じの作品です。みんなも豆を腹一杯食べよう!(死ぬ)

 

野生の電子レンジが襲ってくる世界にきました -天才ハッカーのハッキング無双ライフ- (完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n3576dl

 みんな大好き冷凍刑から解放された主人公が目にしたのは、機械が野生化し生態系を作り上げた地球だった・・・

最強ハッカーだけど、体力もハッカー準拠なので物理的に襲ってくる機械相手だとタイトルほど無双できない主人公。サポートしてくれる毒舌アンドロイドメイドのマキちゃんが可愛い。

 

田中のアトリエ ~年齢イコール彼女いない歴錬金術師~ (一部完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n2662ca

ブサメンのおっさんが回復チートと最低なモノローグとともに異世界で活躍する作品。

本当にモノローグと固有名詞が猥褻な方面で最低だし、アトリエシリーズのパロディでつけたタイトルほどアトリエも錬金術も出番が無いし、作者の名前は金髪ロリ文庫だし(書籍化の際に改名)、コミカライズ以上のメディアミックスが絶望的。紹介してるのは面白いからです。

 

<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-  (連載中)

https://ncode.syosetu.com/n5455cx

VRMMO作品。パーソナルとゲーム内行動によって無限の進化バリエーションを持つ武器、プログラムとは思えないNPC、ゲームを楽しみ、世界に生きるプレイヤーたち。

主人公に嫌味がなく、バトルも能力バトル系で重厚に描かれていて、読み応えのある作品です。

コミカライズをNEEDLESS今井神が担当していて、迫力のある漫画になっています。

 

テクノブレイクしたけれど、俺は元気です (完結済み)

https://ncode.syosetu.com/n0596co

テクノブレイクからの蘇生をきっかけに、絶頂をトリガーに幽体離脱する身体になってしまった主人公。本来死ぬべき運命にあった彼が生存する影響は世界に何をもたらすのか・・・

コメディ作品ですが、終盤の展開はオナニー文学界のシュタインズゲートといっても過言ではない作品(錯乱)

 

デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 ) (連載中)

https://ncode.syosetu.com/n9902bn

おまたせ

いや、面白いんですよ本当に。アニメは600話近くあるうちの60話分くらいしかやってないし、メインメンバー出揃った序盤も序盤で終わったから。エンジンかかるのはそれ以降なんですよ。アニメも面白かったですけどね。見事な調理法だと言わざる得ない見事な出来でしたよね。

サトゥーさんが滅茶苦茶やる姿をぜひ楽しんでほしいです。

 

 

今回の紹介は以上になります。

拙い紹介でしたが、何か一つでも興味を引く作品があれば、そしてそれを読んでもらえればと願うばかりです。

 

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サイの葬式

今日は4/5です。チャンプブロックにはトランプルが痛く、火力で焼くには高すぎる、忌々しいP/Tの4/5。なんでトランプル付いてるんでしょうね。なんで3点ドレイン付いてるんでしょうね。多くの人間がその姿を見ては舌打ちした憎きサイもイニストラードを覆う影の発売と共にサヨナラです。喜ばしいことこの上ない。

ボクはタルキール龍紀伝からMTGを始めた人間で、その時の主だった対戦相手だった人の持つデッキがアブザンでした。まだペスや狩猟者がいた頃ですね、あいつらも大嫌いです。最初はティムールを使っていたボクは幾度となく繰り出されるサイにイラつき、赤黒ドラゴンに手を出しました。*1マルドゥ氏族への歩みの始まりです。なんでマルドゥだけ先に龍王がスタン落ちするんでしょうね(すっとぼけ)

話がズレましたがサイの命日と共にタルキール覇王譚と運命再編のカードもスタン落ちするので、個人的に別れが悲しいカードを紹介したいと思います。


鱗デッキでお世話になりました。テーロスもいた頃は10/10になった威名の英雄が何度も相手を突然死させましたね。



突撃陣形デッキの影のエースです。3ターン目に6/6のトークンが出たりします。龍の目の学者も落ちてしまいますね。



白包囲です。搭載歩行機械がエルドラージサイズになるのは気持ちが良いものです。龍のモードもなかなか馬鹿にならない有用性で、白単にはこのカードの枠は作るようにしてました。



赤の全除去です。道の探求者と一緒に盤面とライフレースをひっくり返してくれました。



龍王コラガンです。赤黒ドラゴンからマルドゥドラゴン、ヒーローブレードまで引っ張りだこでした。次のスタンは龍詞の咆哮が強そうなだけに有用なドラゴンが減るのは悲しいです。快速ウォーカイトでも使おうかしら。



ヒーローブレードです。アリーシャが墓地から引っ張ってきたズルゴにぶん投げたり、ヤソヴァがオジュタイを寝取ったり、コラガンが突然死させたりしてました。


改めて覇王譚と運命再編のカードリストを見てみるとマナベースが凄い分、面白いカードが多いですね。イニストラードを覆う影のカードは変身が多い割に似たような効果のカードが多くて物足りない感じがあります。十三恐怖症とかは面白さしかないんですけどね。次のスタンは赤黒ドラゴンか黒単、もしくは青白エンチャントを組もうかと思ってます。

*1:今思うとこの時250円のコラコマを集めておいて正解でした。

こち亀の「アオ」は「いいぞ」

前提知識のあるオタク達の会話はわざわざ多くを語らない、という話で、今となっては有名なこの画像なんですけど「多く語らない」という身の振り方が知れ渡ったせいか



"ここ"が「いいぞ」って言ってませんか。
それだけです。

KING OF PRISM にやられた人のためのプリティーリズム・レインボーライブへの手引き

キンプリの、Over The Rainbow のライブで産まれて初めてプリズムショーを観た一条シンくんのような人が思ったよりたくさんいるのを知った(ボクもその1人だが)。形としてはスピンオフに近い続編だしもともとプリティーリズムを観てきた人ばかりだと思っていたのだが、そういうわけでもないらしく、かなり多くの人が初めてプリティーリズムに触れたようなのだ。


初めてキンプリを見てからというもの、「アレは何だったんだ」という高速道路を走っていたら生身のババアに追い抜かれたドライバーのような呆然とした感覚に囚われたボクはそれから脱却すべく、キンプリの母体ともいうべき存在、プリティーリズム・レインボーライブを視聴したのだ。


結論から言うと素晴らしい作品を多くの人に観てもらうべく、この記事を書いている。「51話もあるアニメなぞ、どんな勧めを受けようと絶対に観ない」という確固たる意志がある人はこのままブラウザを閉じてもらって構わないし、「お前に言われなくても観るつもりだぞ」という人はこんな駄文を読んでいる暇があるならブラウザを閉じて一秒でも早くレインボーライブを観てほしい。「言われなくてももう観てる」「そもそもプリティーリズムは全部観てるぞニワカめ」という人は暇なら読み進めて、あわよくば笑ってもらえれば幸いである。



プリティーリズム・レインボーライブを観るべき理由としては「ただただレインボーライブ自体が素晴らしい作品だから」とまとめてしまうこともできるのだが、キンプリを観て「レインボーライブも観たものか、でも長いしなぁ」という人に向けて、最後の一段、最初の一歩を踏み出すきっかけとなればと思う。




Over The Rainbowの3人にレインボーライブ内で何があったのか、というのはキンプリ内で語られてはいるが、なにぶん尺がどれだけあっても足りないような映画なのでかなり端折られている。あくまでメインは女の子のストーリーなので、男の物語は彼女たちのストーリーの進行とともに合わさりまとまることになる。「ヒロとコウジにいろいろあったけど仲直りして、カヅキも仲間になったぜ。」という結果、キンプリが産まれる種が蒔かれるまでの軌跡がレインボーライブで紡がれているのだ。


速水ヒロである。キンプリではコウジとの別離に誰よりも涙する爽やかアイドルとして活躍する彼。レインボーライブではコウジの歌、コウジそのものを手に入れるためヤンホモと化す。*1コウジが絡まなければ女子中学生に優しくアドバイスしたりもするので悪いやつではないのだが。とにかく一挙手一投足が面白い、もはや留守電すら面白いのはズルい。レインボーライブを観終わってからのprideは、イントロからして印象が変わるのを約束する。
(要求は控えめなタイプである)



神浜コウジ、キンプリで尻から蜂蜜を出し突然ブチ切れる彼は、レインボーライブでは女子中学生とラブラブになるためにやたらと重いストーリーを展開してくれる。コウジ自体は何も悪くないのだが、土曜朝にやってた女児向けアニメにしてはやけに重い話がかなり長く続く。あとキンプリほど声はねっとりしていない。2年間で彼の声帯(もしくは性癖)に何があったのだろうか。


仁科カヅキ先輩はレインボーライブの良心である。聖人と言って差し支えない。その聖人っぷりから女子中学生2人にモテる。彼のフリーダムであることへの拘り、彼が本当にストリート系の地位を下げているのかはレインボーライブを観れば分かることだろう。



この人たちもいる。負債が凄い人と仮面がダサい人とケモナーの人*2だ。キンプリの、そしてレインボーライブのいざこざはこの3人+1人の確執が根底にあると言っていい。キンプリの続編が作られるとして、この3人+1人の物語を知らないことは大きな損失である。グロリアスシュワルツコール前の演説も、女は勝利者に惹かれるって言いたいだけなのだ。あとカヅキとアレクサンダーが回転する時浮いてる理由もわかる(わからない)。



女の子の話をします。ここまで読んだんだから帰らないでください、お願いします。プリティーリズムは女の子の物語なので女の子の話をします。わかりましたね。
*3


女の子の話、と言ってもざっくりキンプリで語られた男どもと違って女の子に何があったか話してしまうと、レインボーライブの視聴を勧める文章としては身も蓋もないので、プリズムショーについて話したい。キンプリを観た人なら分かると思うが、プリズムショーとはスケート靴を履いてダンスをし、プリズムジャンプをする競技である。話の中で他の評価点も産まれるのだが、ジャンプの括りに入れられるし観ればわかるので書きませんよ。


「プリズムジャンプは心の飛躍」という言葉がある。プリズムジャンプはある種の必殺技のようなものであることは既にお分かりだろう。彼女たちも物語の中で成長し、新たなジャンプを会得していく。まさしく必殺技である。これがあるので飽きないのだ。その週の話が一件落着したので〆に歌って踊って終わり、ではない。お話の山場、最も盛り上がるポイントにプリズムショーがある。彼女たちはプリズムショーの最中かなり喋る。実際声に出してはいないだろうが、独白、モノローグの形で心境を吐露し、物語で自分が何を感じ成長したか、その結晶としてプリズムジャンプがある。自身が新たなステージに飛躍したことの表れとして新たなジャンプに成功する。彼女たちの友情の形としてプリズムジャンプが成立する。彼女たちのプリズムショーに同じ曲が使われることはあっても、同じプリズムショーは無い。プリティーリズム・レインボーライブでは、彼女たちの進化が51話を通して描かれているのだ。ボクがとにかく観てほしいのはべる様の最後のプリズムショーである。仲間と共に苦難を乗り越え成長した彼女のショーはレインボーライブの集大成と言ってもいいはずだ。歌が進化するという現象を観測することができる。



とにかく観てほしいのだが流石に51話ともなると長いと感じるだろう。1話24分が51話、1224分。約20時間弱だ、本当に長いだろうか。1日3時間ほどあれば2日で1クール分観ることができる。なんとなくダラダラしてる時間をレインボーライブに充ててみてはいかがだろう?ボクは正直言うと足りない。あと51話は観たい。そんなわけでボクは今オーロラドリームを観ています。オアシスが蜃気楼だったあたりです。




頭からここまで整合性を考えず書いてきて何の手引きにもなってないのに気づいたのだが、あなたの足を手で掴んで引きずり込むという意味で手引きだ。我ながらひどい。むしろキンプリにやられた人間がマトモに文章を書けると思わないでほしい。以上、プリティーリズム・レインボーライブ視聴を勧める記事でした。(打ち切り)

*1:「神浜コウジ」でGoogle画像検索するとやたらとヒロの画像が出てくる

*2:キンプリのあのシーンは本当に驚いた

*3:作中一のクールキャラ 蓮城寺べる様。声が低い

プリリズ初見者だったボクが、レインボーライブを完走して再びキンプリを観に行った件。

(注)例によってこの記事は映画KING OF PRISM by PrettyRhythm とアニメ プリティーリズム・レインボーライブの内容に言及しています。
  まだ観てない人は前の記事を読んでから映画を観てボクと同じ思いを味わってください。前の記事もネタバレですが、どうせ読んでも何もわかりません。



  2週間前、友人と海沿いの道をドライブしていたボクはよそ見をしたせいで、対向車線をはみ出した映画と衝突事故を起こし重傷を負った。心に大きなダメージと謎の興奮を残して走り去っていったKING OF PRISM。このまま逃してはいけない、男の子は負けたままではいられないのだから……


  そして、ボクは事故後の2週間に存在した空いた時間をほぼ全てプリティーリズム・レインボーライブの視聴に充て、昨日全51話を完走した。
  ボクはプリティーリズムに関して全くのド素人だったので、スピンオフであり後日譚であるキンプリを観るにあたって防御力ゼロの状態で挑んでいたわけだ。「しっかりと予習して、キャラクターの背景を掴み、本編で何度も行われるプリズムショーに慣れておけば敗北を喫することはない。今のボクに必要なのは奴を倒すだけの力を身につけることだ…」と一心不乱にレインボーライブを見続けたのである。
  
  
  

プリティーリズム・レインボーライブ、素晴らしい作品でした… 自分の殻を破り なおかつ自分らしい自分を見つける成長するキャラクター、それを一人ではなく 仲間と家族と成し遂げるシナリオ、販促のための新曲披露にとどまることない キャラクターの内面とリンクしたショー。どれを取っても見事で感動できるものだったし、何より51話という量を多いと感じさせない勢い。完走後のボクはただただ満足し、レインボーライブとの出会いに感謝するばかりであった。

  極めて個人的なものだが、何より驚いたことは今まで視聴した女児向けアニメに必ず一人はいた「どうしても好きになれないメインキャラ」がいなかったことだ*1。自分のため人のため努力する姿とその理由がわかり易かったのもあるだろうか。おとはに、あんとわかなに、べる様に、何度も目から男汁を流した。爆笑して涙が出てたことの方が多かった気もするが全て含めてレインボーライブだろう。


  というわけで、レインボーライブとの邂逅による熱も冷めぬまま完走翌日の本日2月8日、ボクは新宿バルト9の門を叩いたのである。オバレのストーリーも把握したし男のジャンプにも耐性はついた。何よりあのレインボーライブを体験した今のボクに勝てるものがあるだろうか(反語)。今度こそ、勝つのはボクだ!(集中線)



  「俺たちが目指すのは just now 勝者じゃなく勇者だろ」
  キンプリは勝たんと躍起になるボクを再びブン殴った。しかしそれは、前回の凄惨な暴力ではなく、目の曇ったボクを目覚めさせようとするバーニングソードブレイカーのような力強くも優しい一撃だった。やられたままではいられないと復讐に囚われ、法月仁になっていたボクをプリズムショーは救ってくれたのだ。仁くんも本編で救われることを祈ろう。
  ところでソードブレイカーって剣を折るためのやつですよね?完全にソードでブレイクしに来てますよね。


  二度目のキンプリはスッと心を満たし、オバレの3人と少し見えたその後のレインボーライブの面々の姿はボクを喜ばせるのには充分すぎるものであった。  …しかし、あまりに謎が増えすぎた。レインボーライブを視聴することで、初見で「何だコレは?!」だった部分は少し減ったのだが、知識が増え「こうあるはず」という観念を身につけたボクは2度目のキンプリを観ている間ひたすら「どうしてこうなった!?」と頭を抱えることになったのである。

  話し方がねっとりしてるコウジ、赤子らしきものを抱えるオーナー、すごくキモくなったコウジ、挑発耐性の低すぎるカヅキ、追放された割にササッと復権した仁、決算の特別損失がヤバすぎるエーデルローズ、練習でブチ切れるコウジ、いとちゃんと離れたくない的なことを散々やったくせにコウジ、親を交通事故で亡くしてるくせに二人乗りだコウジ、彼女のジャンプを率先して使うなコウジ、やっぱり喋り方がキモいぞコウジ。ボクはコウジが嫌いなのではありません、コウジが話の中心だっただけにこうなってしまうのは仕方のないことなのです。

  あと、シックスパックとか自爆する技とか接地してないヘッドスピンとかは意味不明なままでした。意味不明なのが正常だということはレインボーライブで学びました。あの時アレクサンダーも浮いていたんだ。浮いていたんだってば。


  ともあれ、キンプリとの再戦を果たしたボクの心は晴れやかで、劇場を出た時には世界が輝いて見えた。はたして次回作は作られるのか、歌と持ちネタ(?)を奪われたヒロ様は、シン君はホモなのか、散々暴れたのに予告には全く出なかったアレクサンダーは、レインボーライブで唯一救われていない仁はプリズムショーで救われるのか。気になることばかりだし、純粋に続きが観たい。できれば地上波で2クールやってほしい。あとCDも出してほしい。

  最後に平凡な言葉になるが、公開も5週目に入ったKING OF PRISM、まだ観てない人は是非観ていただきたい。プリズムのきらめきを、あなたに。

*1:オーナーの本体に膝蹴りを入れたくなったことは何度もある

ゲートウォッチの誓いが出ますね

来る22日、マジック:ザ・ギャザリングの新エキスパンション、ゲートウォッチの誓いが発売される。コジレック本体やらリターンやらハンデスエルドラージやらはプロの方とかがいくらでも強さを証明してくれると思うので、ストレージで100円しなさそうなカードの話をしようと思う。

1枚目は 復興の壁 である。
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毎回恒例壁クリーチャーとあなどるなかれ、CIPで3/3土地クリーチャーを作り出す、攻防一体の壁である。こいつの何が優秀かというと3マナ0/6の本体と3/3のしもべというサイズがまた絶妙で、戦乱のゼンディカー最強カードの1つ ゼンディカーの同盟者、ギデオン のアンチカードになりうる存在なのだ。ギデオンより先に着地し、後出しギデオンの2/2トークンを一方的に殺す土地と5/5となったギデオンを見事にキャッチする0/6の壁、このコンビの前にはスタンダード最強プレインズウォーカーの一角も自慢の攻撃力を発揮することは叶わず、死なないために延々チャンプブロッカーを生み出すことしかできないのである。

ただ、現環境でメイン4積みされるレベルの除去 絹包み に対しては非常に弱く、2マナでクリーチャーを除去しつつ土地を破壊するぶっ壊れカードとして活躍されかねないことには注意しなければならない。絹包みで包まれるクリーチャー筆頭の搭載歩行機械を2ターン目にプレイし、しめしめと包んできた相手を後悔させよう。後悔するだろうか?はじける破滅ですら撃ち得な気がするな?相手の除去がメチャクチャ強くなるだけなのでは?1枚目からこんな調子で大丈夫なのか?紹介するってだけだしいいか。


2枚目は 反射魔道士 である
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ゲートウォッチの誓いのハゲ枠である反射魔道士、書いてある通りCIPのバウンス能力持ちである。通常バウンス能力というとトドメの状況やよほど強化された敵でもないとただの一時凌ぎであったり、下手すると敵に塩ならぬサイを送ることになりかねないのだが、反射魔道士くんは一味違う。戻したクリーチャーを即座に唱え直すことを許さないのだ。次のターン殴ろうと思っていたクリーチャーが手札に戻り、再び場に出せるのはさらにその次のターン、やっと殴れた時には最初に場に出した時から3ターン経過している。圧倒的なテンポアドバンテージである。強化された始まりの木の管理人を戻されたアブザンアグロは震えてサイを待つしかない。神童ジェイスを3ターン起動できないコントロールは土地をつまらせ死ぬことだろうし、こちらは3ターンあれば除去を引くなりジェイスで取り返しがつかないところまで持っていくなりできるだろう。難題の予見者で抜いてもいい。強いぞ反射魔道士。ブリンクエルドラージで出し直したり、嘲る映し身をつけて殴るたびバウンスだ。コジレックの帰還や欠色悲哀まみれで死なないタフネス3も偉い。間違いなく強い。


普通に強いカードはいくつもあるのだが、普通に強いカードはみんな強いって言ってるしボクがわざわざ言及しなくてもいいやってなったのでこの辺でもういいですかね。正直言うと記事に画像を貼る練習がしたかったのです。
白のカードを紹介しましたが明日のFNMは赤黒欠色で出ることになりそうです。



あと、フレーバーテキストはこれが好きです。
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前向きな姿勢とバカな感じが赤っぽくていいですね。